暇人のすゝめ

女子大生がなにか訴えたいことを綴る

可愛いものが好きだからと言って可愛くなれることのない現実と夢。

 

可愛いものが好きです。

なんでもです、なんなら可愛いものに囲まれてにやけたまま死にたいです。

おばあちゃんってば幸せそうな死に顔してやがるwって笑われながら死にたい。

 

中学生くらいまではどちらかというと男らしいものが好きだったはず。

WWEの選手(ジョンシナとかローマンレインズとか)のようなごっついのに抱かれたいと思っていました。

今も全然好きだけど。いまだに抱かれたいけど。苦しいって言いたいけど。

 

なぜだか高校に入ってからはというと川上洋平だったり、江沼郁弥だったり、鈴木拡樹だったり。

中性的な?ひょろい(失言)男の人が好きになっていた。

 

そもそも可愛らしい女の子も大好きだ。

最近はでんぱ組.inc最上もがちゃんとか。

perfume(箱推し)とか石原さとみちゃんとか長澤まさみちゃんとかまいやんとか好き。

2次元までいっちゃうとキリないから言わないけど。

 

そう、かの元彼も可愛いのだ。

ようするに芸能人は確かに美形揃いなのだが、元彼に限ることなく別に見た目だけの問題ではないということである。生理的に無理なんは嫌だけど。

 

その人の持つ雰囲気とかが個性的で、ほんわかしてて、つかみにくいような人=可愛い的な。勿論そこに容姿だって含まれる。

元彼はそれに加え三人兄弟の末っ子というだけあって三人兄弟の長女である私の母性本能を見事にくすぐった。甘え上手は羨ましい。

 

話がずれる。

可愛いものに囲まれて生活している私だが、何一つかわいくない。

かといって色気なんてものも持ち合わせていない。

おっさんだ。

戸籍はギリ女だけど、おっさんが私に憑依している。

無駄に22歳を名乗っていて、無駄に女で、今一番脂の乗っているはずの時期。脂がのっているのは顔だけで腋臭に悩み、肥えていくことを恐れない身体に悩み。

ヘルシアがぶ飲みしてすごく苦くて水で薄めたりもした。苦さは変わらなかった。苦い液体が物理的に増えただけという。

 

なんていえばいいんだろう。

可愛いものを愛してるのに全く手に入らない。元彼も含め。手に入る予感とかもない。脈なし。蘇生術しちゃいたいぐらい脈なし。頸動脈なしです、Dr!

ようするにないものねだりってやつなんだろうね。これが現実です。

でも可愛くってキラキラしてるものはこんなおっさんにも夢を与えてくれます。

可愛い子にはお金をかけよ、可愛い子には彼女がいる。

知りません。僕らは金で夢を買うしか他ないのだから。

 

とりあえず今のままじゃやばいんで痩せます。